皮膚の光

今年もナード・アロマテラピーセミナーに参加してまいりました。
年に一度のボドゥー先生からのお話は、いつでも初心に帰る言葉があふれています。
今回のテーマは『病気の予防に役立つアロマテラピー』
『美しい肌とアロマテラピー』という興味深々なものでした。

身近なテーマでありながら、見落としがちな部分、またより一歩踏み込んだ精油の使い方は
医学的な実践に基づくものばかりでした。
これからのブレンドに活用して、みなさまにもご紹介していきますね。

肌というテーマではトリートメントやマッサージのお話もあり
皮膚は健康を映し出す鏡であること。
その健康とは身体・精神の両面に及ぶこと。
アロマトリートメント創始者であるマルグリット・モーリーも
この皮膚の光かた、つまり輝きかたに注視していたほど
多くの情報を持った皮膚という器官にしっかりアプローチすることの大切さを改めて感じました。
ついつい見逃しそうな皮膚の光
キラキラした状態を内から外へ精油とトリートメントでつくりだせたら
ほんとうの意味でのセラピストからクライアントへの愛情が伝わったと言えるのかもしれませんね。

トリートメントにいくと光り輝けるなんて最高。
目指して精進してまいりましょう!(^^)!

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